平成13年12月定例会の概要(12月10日(月)-12月20日(木)会期:11日間)

公開日 2014年03月26日

INDEX

1 日 程 ・定例会日程
2 知事提案説明 ・知事提案説明要旨
3 議 案 ・本会議審議の結果

1 日程

●定例会日程

12月10日(月)-12月20日(木)(会期:11日間)

第264回高知県議会(12月)定例会日程

会 議 行       事
12 10 本会議 開会
  11 休 会 議案精査
  12  〃
  13 本会議 質疑並びに一般質問
  14 質問並びに一般質問
  15 休 会 休日
  16  〃
  17 休 会 常任委員会
  18   〃
  19   〃
  20 本会議 委員長報告、採決、閉会

2 知事提案説明

●知事提案説明要旨(平成13年12月10日)

本日、議員の皆様のご出席をいただき、平成13年12月県議会定例会が開かれますことを厚くお礼申し上げます。
皇太子ご夫妻の初めてのお子さま、敬宮愛子さまが、今月1日にお生まれになりました。
21世紀の始まりという節目の年に、こうしたお祝いをできますことは、大きな喜びでございます。
敬宮さまの健やかなご成長を心からお祈り申し上げます。
さて、この7月から空席となっておりました副知事に、前の葉山村長の吉良史子さんを起用したいと考えまして、今回、選任の同意をお願いすることにいたしました。
吉良さんは、その豊富な行政経験に裏打ちされました、的確な判断力と幅広い視野をお持ちですし、様々な課題を抱えております本県の事情にも明るい方ですの で、県政運営の補佐役として申し分のない方でございます。また、今後、県政改革を進めてまいります上でも、これまでのしがらみにとらわれない、公正な判断 のできる方だと考えております。
お許しがいただけますならば、早期にご同意を賜りまして、今議会からその職責を果たしていただきたいと考えておりますので、どうかよろしくお願い申し上げます。
政府が進めております構造改革は、地方交付税制度の見直しや日本道路公団など特殊法人の改革、さらには医療制度改革と、徐々にその内容が明らかになってまいりました。
戦後に築かれましたシステムが、時代の流れに合わなくなっておりますことは明らかですが、いったん出来上がった構造を突き崩すのは並大抵のことではあり ませんので、少々バランス感覚を捨てても、思い切った改革の方向を示そうとされる小泉首相の姿勢は理解できないではありません。
ただ、実際に進められています改革の方向性を見ますと、財政収支の改善という別の目標に、軸足が移っているような印象を受けます。
例えば、高速道路にいたしましても、道路公団の民営化といった手法の論議や計画の削減の意向ばかりが目立ちまして、地方の自立のために必要なインフラの 整備は何か、また、どうすればそれを効率的に進めることができるのかといった検討は見えてまいりません。
また、地方財政の改革にいたしましても、地方財政計画の規模の縮減といった議論だけで、国から地方への税源の移譲や国の関与の抜本的な見直しは、置き去りにされたままになっております。
さらに、医療制度改革に関しましても、これによって県民の医療機関との関わり方や、現在の制度を前提としたこれまでの地方の施策にどのような影響が及び得るのかは、なお見極めが必要な状況でございます。
こうしたことを考えますと、今こそ、改革を前提に広く国民を巻き込んだ議論が必要な時ではないかと思います。
そうした観点から、国におけます今後の具体的な詰めの議論に向けまして、地方の意見が十分に検討されますよう、強く求めていきたいと考えております。
この10月に開催されました宮城国体の閉会式で、宮城県の浅野知事から国体の次期開催県としてバトンを引き継いでまいりました。と同時に、よさこい高知国体の成功に向けましての決意を新たにいたしました。
準備作業もいよいよラストスパートに差し掛かってまいりましたので、引き続き全力で取り組んでまいります。
また、以前にもご報告いたしましたとおり、陸上競技の日程を秋季大会の前に変更することにしておりますが、それに伴いまして、春野の陸上競技場で行うことにしておりました閉会式を、県民文化ホールで行うことにいたしました。
この方針は、参加者の規模や利便性を考慮した結果でございますが、既によさこい高知国体実行委員会の常任委員会で承認をいただいておりますので、今後 は、日本体育協会をはじめ、関係の団体との協議を進めてまいります。 結果として、参加された方々の心に残る閉会式となりますよう、創意工夫を凝らしてい きたいと考えております。
長引く不況は、本県のフェリー航路にも大きな影響を及ぼしておりますが、ブルーハイウェイラインの高知・東京航路が廃止されたのに続きまして、高知シーラインのあしずり・甲浦・大阪航路の休止が決定されました。
こうした状況を受けまして、航路の再開や継続に向けての働きかけを行ってまいりましたところ、現在、高知・大阪間を運航しております大阪高知特急フェリー 株式会社が、あしずり港まで区間を延長して運航することを表明されまして、今日から運航が開始されました。
一方、宮崎県に本社があります株式会社マリンエキスプレスが、宮崎と川崎とを結ぶフェリーを、来年春から高知新港に寄港させる方針を表明されまして、本県 と首都圏とを結ぶ航路が再開される見通しになりました。このため、就航の際に必要になりますフェリー接岸のための施設の整備を早急に進めてまいります。
本県にとりまして、フェリー航路は、園芸産品の輸送や観光の振興などの面で大変重要でございますので、将来にわたって航路を確保、維持できますよう取り組みを続けてまいります。
高知医療センターは、その整備にPFIの手法を導入することで作業を進めておりますが、複雑で多岐にわたります病院の業務を適正に執行しますとともに、 患者さんへのサービスの質的な向上を図ることができますような事業者の選定が、何よりも重要になってまいります。
そのため、病院組合では、PFIの専門家をはじめ、医療や病院運営に関します有識者など15名で構成します、高知医療センターPFIプロポーザル審査委員会を設置いたしまして、事業者の選定に向けた熱心な審議をいただいております。
先頃行われました一次審査では、PFI事業に参加しようとする事業者の資格要件などが審査されまして、この7日に結果が公表されました。
今後は、二次募集の応募の中から、審査委員会での厳正で公平な審査を経て契約交渉の相手方が決定されますが、その際に、審査基準をどのようなものにするのかが極めて重要になりますので、十分に詰めた検討が必要になってまいります。
また、事業者選定の客観性と透明性を確保してまいりますためには、こうした一連のプロセスの公表が欠かせないと考えております。
併せまして、課題となっております地元企業の参入を促進してまいりますため、二次募集の応募予定者に企業のリストを提供いたしますとともに、二次審査の 段階で、地域経済への貢献について提案を求めることにしております。それを審査の参考にすることなどによりまして、地元の企業ができるだけ事業に参加でき ますよう努めてまいります。
厳しい経営が続いておりますグリーンピア土佐横浪は、これまでの財団法人の直営による運営から、地元の須崎市の団体などで設立しました民間事業者の請負による運営に改めまして、今月1日から営業を開始いたしました。
平成15年度末までを予定しております請負契約には、営業成績が事業者に還元される仕組みを取り入れておりますので、民間のノウハウを生かしました効率的な経営が行われることを期待しております。
ただ、国が検討を進めております特殊法人等の整理合理化計画の中で、グリーンピア事業の廃止を含めました見直しの方向が示される見込みとなっております ので、県が現在実施しております、基地全体の中長期的な活用方法に関します調査の結果も踏まえまして、地元の須崎市とともに、将来に向けての施設の活用の 方策を探ってまいります。
長引く景気の低迷から県内の雇用情勢は一層厳しさを増しておりますので、特に厳しい雇用環境に置かれております中高年齢の方々を中心に、雇用の場を確保することが緊急の課題になっております。
そこで、今回、新たな雇用を創出するために国から交付されます特別交付金を、県と市町村とで緊急に活用してまいりますほか、中高年齢の方々が企業で職場体験研修を行いますための事業を、独自に実施することにいたしました。
また、雇用機会の創出に向けまして、経営者と労働者の双方の団体が共同して行います、ワークシェアリングの研究を支援してまいりますとともに、国が予定しております第二次の補正予算に対しましても、積極的に対応していきたいと考えております。
併せて、広い意味での雇用対策の一環といたしまして、大手企業の破綻やアメリカでの同時多発テロの影響、さらには後ほど申し上げます狂牛病の影響などに よりまして、売り上げが著しく減少して経営の状況が厳しくなっております中小企業者を支援いたしますため、償還期間の延長など、県単独の制度融資の条件を 大幅に緩和する措置を講じてまいります。
9月に、国内で初めて狂牛病に感染した牛が確認されまして以来、県民の皆様の日常の食生活はもとより、畜産農家や流通業界にも深刻な影響が出ております。
県では、こうした県民の皆様の不安に対応いたしますため、関係部局と高知市とで構成する狂牛病対策会議を設置しまして、牛の飼育や食肉処理の各段階での 検査を徹底いたしますとともに、出荷の繰り延べや買い控えによって打撃を受けました畜産農家に対しまして、金融面での支援策を講じてまいりました。
今後とも、狂牛病に対します県民の皆様の不安を解消できますよう、高知市などの関係の団体と連携して検査体制に万全を期してまいりますとともに、速やかで正確な情報の提供に努めてまいります。
併せまして、肉用の子牛の価格安定対策を、国の制度に上乗せして実施しますことで、畜産農家を経営面から支援してまいります。
昨年9月から、県民の皆様や市町村、さらには県の国土利用審議会などのご意見をいただきながら検討を進めてまいりました、土地基本条例を提案いたしました。
この条例は、土地の利用におけます公共の福祉の優先など、土地行政を推進します上での基本理念や基本方向を明らかにいたしますとともに、事業者に対しま しては、開発事業を行います際に、個別法に基づきます許可の申請に先立ちまして、この条例によります手続きを義務付ける内容になっております。
具体的には、地元の住民に対します開発事業者の説明責任を明確にいたしますほか、地域の意思を開発事業に反映することができますよう、開発計画を協議調整するプロセスや市町村長からの意見を反映する仕組みなどを盛り込んでおります。
今後、この条例のもとで適正な土地の利用が進むことによりまして、県土をよりよい状態で次の世代に引き継いでいくことができると考えております。
先月の20日に終了しました、第2期の土佐の教育改革を考える会の提言を受けまして、県民の皆様からの期待が特に大きい学力の向上に向けました取り組み をはじめ、いじめや不登校などの課題に対応しました教育の推進など、教育委員会としましての、今後の基本的な方針を取りまとめました。
具体的な内容は、来年度の予算編成の中で検討してまいりますが、学校や市町村が独自に企画します学力の向上に向けた対策への支援のほか、子どもたちの自 主的な助け合いの活動を育てることによりまして、子どもたちの心の問題に応えられるような新たな取り組みも進めていきたいと考えております。
今後とも、教育を取り巻く様々な課題に、学校だけでなく、家庭、地域、市町村が主体的に取り組む活動を支援してまいりますことで、土佐の教育改革をさらにステップアップしてまいります。
9月に県の西南部を襲いました豪雨から3ヶ月余りが経過いたしました。
この間、被災された皆様の復興に向けた懸命のご努力はもちろんのこと、国や県内外の市町村、さらには様々な団体の皆様からも多大なご尽力をいただきました。
また、県内をはじめ、全国各地からたくさんのボランティアの方々に駆け付けていただきましたし、心温まる救援物資や義援金もお寄せいただきました。
ここにあらためまして、被災された皆様のご苦労に思いをいたしますとともに、ご協力をいただきました方々に心からお礼を申し上げます。
被害を受けられた皆様の中には、まだまだ不自由な生活を余儀なくされている方がおられますので、一日も早く元どおりの平穏な生活を取り戻していただけますよう、心のケアを含めました幅広い支援を引き続き行ってまいります。
去る11月22日、前の高知県知事の中内力さんが逝去されました。
中内さんは、昭和50年から4期16年の間、知事を務められましたが、就任の前後に相次いで発生しました未曾有の大災害を教訓に、防災対策の充実を図ら れました。また、高知空港のジェット化や高知自動車道の建設の促進といった、交通基盤の整備に取り組まれましたほか、幅広い人脈を生かされて三菱電機やカ シオ計算機の誘致を実現されますなど、安全で豊かな県づくりの礎を築かれました。
多くの県民の皆様に、リキさんの愛称で親しまれた気さくで温かいお人柄を思いますとき、寂しさを禁じ得ませんが、中内さんが蒔かれた県政浮揚の種を大事に育てて大きな花を咲かせてまいりますことで、そのご遺志に報いていきたいと考えております。
ここにあらためまして、そのご功績をたたえて感謝を申し上げますとともに、心からご冥福をお祈り申し上げます。
続きまして、今回、提案いたしました議案をご説明いたします。
まず、予算案は、平成13年度高知県一般会計補正予算など7件です。
このうち、一般会計補正予算は、9月の高知県西南部豪雨災害の復旧に要します経費や、雇用の創出のための経費などを中心に、総額で190億円余りを計上しております。
次に、条例議案は、公益法人等への職員の派遣等に関する条例議案など12件です。
その他の議案は、平成14年度当せん金付証票の発売総額に関する議案など8件です。
報告議案は、平成13年度高知県一般会計補正予算の専決処分報告など16件です。
以上をもちまして、議案に関しましての私からの説明を終わります。
何とぞご審議の上、適切な議決を賜りますようお願い申し上げます。

3 議案

●本会議審議の結果

議 案 関 係

事件の番号 件      名 議決結果 議決日
第 1号 平成13年度高知県一般会計補正予算 原案可決 13.12.20
第 2号 平成13年度高知県給与等集中管理特別会計補正予算   〃   〃
第 3号 平成13年度高知県土地取得事業特別会計補正予算   〃   〃
第 4号
 
平成13年度高知県流通団地及び工業団地造成事業特別会 計補正予算   〃
 
  〃
 
第 5号 平成13年度高知県電気事業会計補正予算   〃   〃
第 6号 平成13年度高知県工業用水道事業会計補正予算   〃   〃
第 7号 平成13年度高知県病院事業会計補正予算   〃   〃
第 8号 公益法人等への職員の派遣等に関する条例議案   〃   〃
第 9号 高知県緊急地域雇用創出特別基金条例議案   〃   〃
第10号 高知県土地基本条例議案   〃   〃
第11号
 
政治倫理の確立のための高知県知事の資産等の公開に関す る条例の一部を改正する条例議案   〃
 
  〃
 
第12号 職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例議案   〃   〃
第13号 高知県手数料徴収条例の一部を改正する条例議案   〃   〃
第14号
 
高知県国営土地改良事業負担金徴収条例の一部を改正する 条例議案   〃
 
  〃
 
第15号 高知県立都市公園条例の一部を改正する条例議案   〃   〃
第16号
 
高知県営住宅の設置及び管理に関する条例の一部を改正す る条例議案   〃
 
  〃
 
第17号
 
公立学校職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例 議案   〃
 
  〃
 
第18号
 
高知県立中学校、高等学校、ろう学校、盲学校及び養護学 校設置条例の一部を改正する条例議案   〃
 
  〃
 
第19号 警察職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例議案   〃   〃
第20号 平成14年度当せん金付証票の発売総額に関する議案   〃   〃
第21号
 
高知西南地区国営土地改良事業に対する市町村の負担に関 する議案   〃
 
  〃
 
第22号
 
韮生地区中山間総合整備橋梁(りょう)上部工架設工事請負契約の締 結に関する議案   〃
 
  〃
 
第23号
 
高知県高速漁業取締船建造工事請負契約の締結に関する議 案   〃
 
  〃
 
第24号
 
地域高規格(北川奈半利)道路改築(野友高架橋・上部  工)工事請負契約の締結に関する議案   〃
 
  〃
 
第25号 以布利ダム建設工事請負契約の締結に関する議案  〃   〃
第26号
 
ふるさと林道緊急整備事業床鍋倉川トンネル工事請負契約
の一部を変更する契約の締結に関する議案
  〃
 
  〃
 
第27号 高知県副知事の選任についての同意議案 同  意 13.12.10
第28号 高知県土地利用審査会の委員の任命についての同意議案   〃 13.12.20
第29号 高知県収用委員会の委員の任命についての同意議案   〃    〃
263報第2号 平成12年度高知県電気事業会計決算 認  定   〃
263報第3号 平成12年度高知県工業用水道事業会計決算   〃   〃
263報第4号 平成12年度高知県病院事業会計決算   〃   〃
報第 1号 平成13年度高知県一般会計補正予算の専決処分報告 承  認   〃
報第 2号 平成12年度高知県一般会計歳入歳出決算 継続審査   〃
報第 3号 平成12年度高知県給与等集中管理特別会計歳入歳出決算   〃   〃
報第 4号 平成12年度高知県用品等調達特別会計歳入歳出決算   〃   〃
報第 5号 平成12年度高知県土地取得事業特別会計歳入歳出決算   〃   〃
報第 6号 平成12年度高知県災害救助基金特別会計歳入歳出決算   〃   〃
報第 7号
 
平成12年度高知県母子寡婦福祉資金特別会計歳入歳出決 算   〃
 
  〃
 
報第 8号
 
平成12年度高知県中小企業近代化資金助成事業特別会計 歳入歳出決算   〃
 
  〃
 
報第 9号
 
平成12年度高知県流通団地及び工業団地造成事業特別会 計歳入歳出決算   〃
 
  〃
 
報第10号
 
平成12年度高知県農業改良資金助成事業特別会計歳入歳 出決算   〃
 
  〃
 
報第11号 平成12年度高知県県営林事業特別会計歳入歳出決算   〃   〃
報第12号
 
平成12年度高知県林業改善資金及び国産材産業振興資金 助成事業特別会計歳入歳出決算   〃
 
  〃
 
報第13号
 
平成12年度高知県沿岸漁業改善資金助成事業特別会計歳 入歳出決算   〃
 
  〃
 
報第14号 平成12年度高知県流域下水道事業特別会計歳入歳出決算   〃   〃
報第15号 平成12年度高知県港湾整備事業特別会計歳入歳出決算   〃   〃
議発第1号
 
政治倫理の確立のための高知県議会の議員の資産等の公開 に関する条例の一部を改正する条例議案 原案可決
 
  〃
 
議発第2号 司法制度の抜本的改革の推進を求める意見書議案   〃   〃
議発第3号
 
地域医療を守り国民の立場に立った医療制度改革を求める 意見書議案   〃
 
  〃
 
議発第4号
 
遺伝子組換えイネの作付、輸入、販売に関する意見書議 案   〃
 
  〃
 
議発第5号 BSE(牛海綿状脳症)対策の強化に対する意見書議案   〃   〃
議発第6号 治山・治水事業の強力な推進を求める意見書議案   〃   〃
議発第7号 地方バス生活路線の確保に関する意見書議案   〃   〃

 2 請 願 関 係

事件の番号 件  名 議決結果 議決日
請第2号 JA全農こうちの高齢者福祉施設の早期整備と助成について 継続審査 13.12.20 
請第3号 授業料軽減補助の充実、公立学校並みの学級定員の促進など、私学助成の拡充について
請第4号 行き届いた教育を進めるために30人学級の早期実現、複式学級基準引き下げ、教育費の父母負担軽減、私学助成の増額・拡充など教育条件の改善、教育予算の増額について

INDEX

1 日 程 ・定例会日程
2 知事提案説明 ・知事提案説明要旨
3 議 案 ・本会議審議の結果