平成13年9月定例会の概要(9月21日(金)-10月12日(金)会期:22日間)

公開日 2014年03月26日

INDEX

1 日 程 ・定例会日程
2 知事提案説明 ・知事提案説明要旨
3 議 案 ・本会議審議の結果

1 日程

●定例会日程

9月21日(金)-10月12日(金)(会期:22日間)

第263回高知県議会(9月)定例会日程

会 議 行       事
9 21 本会議 開会
  22 休 会 休日
  23  〃
  24  〃
  25 議案精査
  26   〃
  27   〃
  28 本会議 質疑並びに一般質問
  29 休 会 休日
  30  〃
 10 1 本会議 質疑並びに一般質問
   2   〃    〃
  3   〃    〃
  4 休 会 予算委員会 
  5 常任委員会
  6 休日
  7  〃
  8  〃
  9 常任委員会
  10    〃
  11    〃
  12 本会議 委員長報告、採決、閉会

2 知事提案説明

●知事提案説明要旨(平成13年9月21日)

本日、議員の皆様のご出席をいただき、平成13年9月県議会定例会が開かれますことを厚くお礼申し上げます。
今月6日に、県西南部の土佐清水市、大月町、宿毛市を中心とした地域で、豪雨災害が発生いたしました。
今回の豪雨では、1,100棟を超える住宅が床上又は床下まで浸水しましたほか、各地で道路が崩壊し堤防が決壊いたしますなど、深刻な被害を受けました。被災されました方々に、心からお見舞いを申し上げます。
県では、土佐清水市と大月町に災害救助法を適用いたしますとともに、被災されました方々が一日も早く元どおりの平穏な生活を取り戻せますよう、市町村や 関係機関と協力をいたしまして、ライフラインの復旧や保健衛生対策などに全力で取り組んでまいりました。その結果、主要な道路はほぼ通行が可能となります など、応急の措置を講ずることができました。
また、県の内外から多くのボランティアの方々の支援をいただきまして、被災者の救援や被害を受けました家屋の清掃などを円滑に進めることができました。ボランティアの方々、並びに関係の皆様方に、厚くお礼申し上げます。
今後は、家屋が全壊するなどの被害を受けた方々に対します生活の支援をはじめ、大変大きな被害が出ました農業基盤の復旧や養殖事業への支援などが緊急の 課題となっております。県では、現在、被害状況の調査と必要な対策の取りまとめを行っておりますが、直ちに対応する必要のあるものに関しましては、予算を 今議会に追加して提案させていただきたいと考えております。
また、今回の災害では、押し寄せる濁流を前に、地域の方々や消防団員の皆様が、一人暮らしのお年寄りを気遣い、隣同士が声を掛け合って避難するなど、地 域全体で災害から身を守る行動を取られたとお聞きしております。平成10年の豪雨災害の反省に立って進めてまいりました、地域で支え合う防災対策の大切さ を改めて痛感しております。
しかし、危険が差し迫る前に、もう少し余裕を持って避難できるような勧告や指示を行う手だてはないか、また、山間部などでの安否の確認や支援をもっと迅速 にできないかなど、反省すべき点も多くございます。さらに、今回の災害は海岸近くの山に挟まれた狭い地域で集中的に発生したという特徴がございます。こう した点を踏まえまして、今後、国や外部の専門家を交えた検討会で、治水や防災のための効果的な対策を検討してまいります。
今月12日に、部局長や副部長などの幹部職員で構成します庁議、調整会議のメンバーが、これまでの県庁の組織が持っていた体質を根本から改めることで、県民の皆様の信頼の回復につなげたいとの内容の声明を発表いたしました。
私は、これまで、県政改革を実現しますためには、一人ひとりの職員が、今回の一連の問題を自らのこととしてとらえました上で、改革に向けましての明確な 意思と強い決意を持って取り組むことが不可欠だと申し上げてまいりました。今回、幹部職員が議論を重ね、その総意として、県政改革に向けた決意を県民の皆 様に明らかにいたしましたことで、改革の実現に向けまして、大切な一歩を踏み出すことができたのではないかと考えております。
これを受けまして、私も、緊急に部課長・出先機関長会議を開催しまして、職員とともに決意を新たにいたしました。
今後は、私を含めましたすべての職員が一丸となりまして、単なる形を整えるだけの再発防止策にとどまることなく、本当の意味での意識改革、県政改革に取り組んでまいりますことで、県民の皆様の信頼を回復していかなければなりません。
県民の皆様には、どうか、これからの県庁の取り組みをしっかりと見守っていただきますよう、よろしくお願い申し上げます。
政府は、小泉首相が提唱しております構造改革の実現に向けまして、現在、具体策の検討を進めております。国、地方を問わず、制度上の様々な弊害が顕在化 しております中で、現在の仕組みを見直してまいりますことが不可欠なことは言うまでもございません。
また、その際には、地方が自主性を高め、活力に満ちた地域社会を築いていくことができますよう、補助金等を通じました国の関与を縮小することによりまし て、地方に任せるべきものは思い切って任せるという視点が何よりも大切なことは、これまでにも繰り返し申し上げてまいりました。
しかし、ここで忘れてならないのは、その大前提としまして国が担うべき役割を明確にした上で、それをきちっと果たすということがなければ、こうした活力ある地域社会の実現はおぼつかないということでございます。
例えば日本道路公団の改革の議論の中では、公団の民営化や建設中の高速道路の凍結といった方向が示されておりますが、制度の改革に伴います今後の国、地 方、民間がそれぞれ担うべき役割はもとより、今回の見直しによりまして将来に向けてどんな展望が開けるのかといった重要な点が明らかにされておりません。
私は、少なくとも高速道路の建設は、地方が共通のスタートラインに立つために、国が積極的に関与して進める必要のある重要な事業だと考えておりますが、今 回の改革の議論では、こうした重要なものと見直すべきものとが混然となってしまいました結果、単なる数字合わせとしか思えない議論に終始していることに大 きな不安を感じておりますし、そうした改革がもたらす結果に地方の立場から危惧の念を抱かざるを得ません。
今後、来年度の予算編成に向けまして、改革の具体的な内容が徐々に明らかになってくるものと思いますが、引き続きその動向を注視しながら、必要な声を上げていきたいと考えております。
最近の雇用情勢をみますと、7月に初めて全国の完全失業率が5%に達しましたし、本県でも、有効求人倍率が低い水準で推移いたしますなど、深刻な状況が続いております。
県といたしましても、この問題への対応策を探りますため、昨日、厚生労働省の高知労働局と連合高知、それに高知県経営者協会といった政・労・使の代表者の 皆様と協議を行いましたが、そこでは、求人倍率が急激に落ち込む45歳以上の方への対策など具体的なご指摘もいただきました。今後とも、国の雇用対策の動 きに十分留意いたしますとともに、継続的な協議を持ちながら適切な対策を講じてまいりたいと考えております。
この6月に明らかになりました、高知女子大学での入試の判定ミスに関連いたしまして、このたび、入試事務に関わっておりました教職員の処分を行いました。
今回のミスは、教職員の一人ひとりが、与えられた役割を責任を持って果たしていくという基本的な認識に欠けていましたことが直接の原因でございますが、 これを機会に、学部単位での縦割りの大学運営など、組織の在り方そのものを抜本的に見直す必要があると考えました。
そこで、早急に大学の体制の立て直しを図りますため、学外から改革担当の副学長をお招きいたしまして、学長を中心としました組織管理の徹底や、教職員の意識改革の断行など、思い切った取り組みを進めてまいります。
よさこい高知国体の幕開けとなります夏季大会の開会まで、今日でちょうど1年になりました。
県内の各地では、本番に向けたリハーサル大会も順調に行われますなど、国体の開催に向けての機運も盛り上がりを見せてまいりました。
こうした中、選手の宿舎の確保をめぐりまして大きな課題になっておりました陸上競技の日程が、日本陸上競技連盟や日本体育協会など関係機関の深いご理解と ご協力のもと、秋季大会が開会します前の10月21日から24日までとすることで正式に決定されました。
これによりまして、深刻な課題の一つでございました県中央部での宿泊先の確保に一定の目途が立つ状況になりました。開催までには、輸送対策をはじめ依然と して多くの課題がございますが、大会の成功に向けまして引き続き準備に万全を尽くしてまいります。
一方、国体に引き続いて開催されます第2回全国障害者スポーツ大会、よさこいピック高知に関しましても、バリアフリー対応の会場整備に努めておりますほ か、ボランティアの協力などもいただきながら、温かくきめ細かな大会の運営ができますよう準備を進めております。
これまでに、手話通訳などの専門ボランティアや、選手団の案内や介助に当たっていただきます学生サポーターを募集いたしましたところ、目標を上回るおよ そ2,200名の応募をいただきまして、現在、専門性を高めるための研修を行っております。また、来年1月からは、選手の送迎や会場での案内などに協力し ていただきます県民ボランティアへの参加を、広く呼びかけていきたいと考えております。
大会を通じまして、より多くの県民の皆様に様々な形でのご協力やご参加をいただきますことで、障害への理解を深めますとともに、障害者の皆様の社会参加の促進が図られますよう取り組みを進めてまいります。
市町村の合併に関しましては、これまで、想定されます合併のパターンをお示しいたしますなど、それぞれの地域で合併に関します主体的な議論が活発に行わ れますよう働きかけを行ってまいりました。その結果、県内のすべての市町村が七つのブロックに分かれまして、合併問題の議論を深めますための勉強会を立ち 上げることになりました。
この勉強会では、合併によって地域の姿がどのように変わるのかを調査、研究いたしますとともに、そうした情報をわかりやすい形で地域に積極的に発信して まいりますことで、具体的な議論の進展につなげていくことができるのではないかと考えております。
こうして、地域で合併に向けての機運が高まりました結果、主体的な取り組みが出てまいりましたときには、県といたしましても、直ちに重点支援地域として 指定を行いますとともに、支援本部を設置しまして、部局の枠を超えた全庁的な支援を行ってまいります。
ただ、合併の推進に向けました様々な措置を定めております国の特例法の期限が3年半後に迫っておりますので、この期限内に合併を行いますためには、遅くとも来年中には、一定の方向付けを行う必要があると考えております。
高知医療センターに関しましては、これまで、診療の内容や体制、またそれに伴います事業規模の検討を進めてまいりましたが、このたび、その内容がほぼ確定をいたしました。
このセンターは、県内の医療機関の後方支援の役割を果たします中核医療施設として、これまで県内にはなかった高度な救命救急機能などを備えますととも に、周産期医療やがん治療などの充実強化を図りますことで、県内の他の医療機関では対応が困難な患者さんの受け入れを積極的に行ってまいります。
併せまして、電子カルテを主体といたします統合情報システムの導入などによりまして、診療の効率化やサービスの向上を図りますことで、患者さんが主人公という理念を徹底した医療機関を目指してまいります。
一方、この5月から、外部の専門家によります検討委員会を設けまして、病院施設の整備や管理運営へのPFIの手法の導入に向けまして検討を進めてまいり ました。病院事業という極めて複雑な分野にPFIの手法を適用いたしますのは全国的にも例がありませんことから、病院組合が担います医療の部分とPFI事 業との連携や事業者の選定の方法など様々な課題が想定されております。
こうしたことから、検討委員会からは、この手法の導入が患者さんへのサービスの向上と事業の効率化につながりますことを、県民の皆様に十分説明する必要 があるとの指摘や、民間事業者の選定のプロセスに透明性が確保されるよう万全を期する必要があるとの提言をいただきました。
今後、こうした趣旨を踏まえまして、事業の枠組みをより綿密に検討してまいりますほか、事業者の選定に当たりましては、その基準をできるかぎり明確にし ました上で、事前に公表いたしますとともに、外部の専門家によります審査会を新たに設置いたしまして、審査体制の充実を図ってまいります。
心身に重い障害のある方に対しまして、医療費の自己負担分を県と市町村とで助成する制度がございます。
この制度は、自己負担を前提としております介護保険制度や所得に応じた負担が求められております他の福祉制度との間で、制度間の整合性や公平性の面から整理すべき課題を抱えております。
また、その対象者のおよそ60パーセントが65歳以上の高齢者となっておりますので、今後、高齢化の進展に伴いまして助成する金額の増大が予想されてお ります。こうした中、限られた財源のもとで、障害者を対象としました施策をはじめ、今後の福祉施策の充実をどう図っていくのかといった課題もございます。
この制度は重度の障害のある方々の生活に直接関わるものでございますので、その見直しには慎重な議論が必要でございますが、今後、県民の皆様や県議会をは じめ、関係の団体、さらには事業の実施主体であります市町村などから幅広くご意見をお聞きしてまいりました上で、県としての方向性を見いだしていきたいと 考えております。
このたび、男性と女性が共に参画できますような社会を早期に実現することを目指しまして、男女平等推進懇話会のご提言を踏まえました、こうち男女共同参画プランを新たに策定いたしました。
このプランでは、県民一人ひとりが、これまで社会的に形成されてきました男女の概念にとらわれることなく、その個性や能力を十分に発揮できますような社会 づくりを着実に進めてまいりますため、県の審議会等の委員に占めます女性の割合を40パーセントに増やしますことなど、具体的な数値目標を掲げておりま す。
今後は、男女共同参画推進本部を中心にいたしまして、男女が家庭や地域、職場などあらゆる場に共に参画できますような社会の実現に向けまして、全庁的な取り組みを進めてまいります。
土佐山田町に開発を予定しております高知中央工業団地は、このたび、地権者の皆様のご理解を得まして、用地の取得をほぼ完了いたしましたので、今回、造成工事に係る予算を計上しております。
この工業団地は、近接します高知工科大学との連携や周囲の恵まれた自然環境をセールスポイントにいたしまして、ハイテク産業の誘致を目指してまいりたい と考えておりますので、この際、名称も高知テクノパークと改めまして、地元の土佐山田町とともに、団地の早期完成と企業の誘致に取り組んでまいります。
高知新港の定期コンテナ航路でございます釜山航路は、平成10年4月に航路を開設いたしまして以来、取り扱う貨物の量が順調に伸びてまいりました。
このため、増便の実現に向けまして、関係者とともに積極的にポートセールスに取り組んでまいりましたが、このたび、この航路を運行しております船会社が、今月29日から週2便の体制にすることを決定してくださいました。
これによりまして、今後は、企業の利便性が増すだけでなく新港の利活用の拡大にもつながるものと考えております。
一方、宿毛湾港の背後地に整備を進めておりました工業流通団地は、この11月から予約分譲を開始することにしておりますので、引き続き、積極的に企業訪問を行いますなどポートセールスに取り組んでまいります。
21世紀の高知県の教育の在り方を探ります、第2期の土佐の教育改革を考える会を、この18日にスタートいたしました。
今年で5年目を迎えました土佐の教育改革では、開かれた学校づくりや学力の向上、さらには教職員の資質の向上などを中心に取り組んでまいりました。その 結果、進行管理を行いますフォローアップ委員会での議論や県民の皆様への教育世論調査では、教育改革への取り組みに対しまして一定の評価をいただきました ものの、まだまだ十分な成果が表れるには至っていないとの意見も出されております。
また、特に保護者の方を中心に、基礎学力の定着に向けました指導の充実や、学校の教育方針や課題などにつきまして、より一層の情報の提供を望む声が強いことなども明らかになりました。
考える会では、これまでの取り組みで足りないところを補うための手だてや、子どもたちが豊かな心を育むための教育など新たな課題への取り組み、さらに は、学校や地域が主体的に教育改革を進めるための環境づくりに向けた具体策などにつきまして、議論をいただけるものと考えておりますが、それらを踏まえま して、年内にはその方向性をお示しすることができますよう取り組みを進めてまいります。
今月の11日に、アメリカ合衆国で多数の市民が巻き込まれますテロ事件が発生いたしました。
こうした、世界の平和と安全を脅かす卑劣な行為に、大きな憤りを覚えております。
犠牲になられました方々に謹んで哀悼の意を表しますとともに、行方不明になっておられます方々の捜索が速やかに行われますことを念願しております。
続きまして、今回、提案いたしました議案をご説明いたします。
まず、予算案は、平成13年度高知県一般会計補正予算など3件です。
このうち、一般会計補正予算は、国体の開催時に使用いたします仮設の駐車場の整備に要します経費や国の直轄事業の負担金など、総額で28億円余りを計上しております。
次に、条例議案は、職員の給与に関する条例の一部を改正する条例議案など7件です。
その他の議案は、安芸市と芸西村との境界の一部を変更する議案など10件です。
報告議案は、平成13年度高知県電気事業会計補正予算の専決処分報告など4件です。
以上をもちまして、議案に関しましての私からの説明を終わります。
何とぞご審議の上、適切な議決を賜りますようお願い申し上げます。

3 議案

●本会議審議の結果

議案関係

事件の番号 件 名 議決結果 議決日
第1号 平成13年度高知県一般会計補正予算 原案可決 13.10.12
第2号 平成13年度高知県土地取得事業特別会計補正予算
第3号
 
平成13年度高知県流通団地及び工業団地造成事業特別会計
補正予算

 

 
第4号 職員の給与に関する条例の一部を改正する条例議案
第5号 高知県税条例の一部を改正する条例議案
第6号 高知県手数料徴収条例の一部を改正する条例議案
第7号

 
障害者等に係る欠格事由の適正化等を図るための医師法等の
一部を改正する法律等の施行に伴う関係条例の整理に関する
条例議案


 


   
第8号 高知県港湾施設管理条例の一部を改正する条例議案
第9号
 
高知県立青少年センターの設置及び管理に関する条例の一
部を改正する条例議案

 
第10号
 
公立学校の学校医、学校歯科医及び学校薬剤師の公務災害
補償に関する条例の一部を改正する条例議案

 

   
第11号 安芸市と芸西村との境界の一部を変更する議案
第12号 公平委員会の事務の委託を受けることに関する議案
第13号 県有財産(事務用機器)の取得に関する議案
第14号
 
ふるさと林道緊急整備事業松原中津川トンネル(中津川工  区)工事請負契約の締結に関する議案
 

   
第15号
 
国道381号道路改築(川平橋上部工)工事請負契約の一
部を変更する契約の締結に関する議案

 
第16号 退職手当の額の決定に関する議案
第17号 住民訴訟に係る弁護士報酬の負担に関する議案
第18号 住民訴訟に係る弁護士報酬の負担に関する議案
第19号 住民訴訟に係る弁護士報酬の負担に関する議案
第20号 高知県・高知市病院組合規約の一部変更に関する議案
第21号 平成13年度高知県一般会計補正予算 13.10.5
報第1号 平成13年度高知県電気事業会計補正予算の専決処分報告 承  認 13.10.12
報第2号 平成12年度高知県電気事業会計決算 継続審査 13.10.3
報第3号 平成12年度高知県工業用水道事業会計決算
報第4号 平成12年度高知県病院事業会計決算
議発第1号 テロ防止対策等に関する意見書 原案可決 13. 9.21
議発第2号 私学助成制度の充実強化に関する意見書 13.10.12
議発第3号 狂牛病に対する的確な対応を求める意見書
議発第4号
 
特殊土じょう地帯災害防除及び振興臨時措置法の期限延長  に関する意見書
 

 
議発第5号
 
野菜等に対する緊急輸入制限措置(セーフ・ガード)の本発 動を求める意見書
 

 
議発第6号
 
深刻な雇用・失業情勢に対応し、雇用対策の確立と労働行政 の充実・強化を求める意見書
 

 
議発第7号 高規格幹線道路の整備促進に関する意見書
議発第8号 自衛隊の海外派兵と新規立法に反対する意見書 否  決
議発第9号 米中枢同時テロに対する日本の国際貢献に関する意見書 原案可決

INDEX

1 日 程 ・定例会日程
2 知事提案説明 ・知事提案説明要旨
3 議 案 ・本会議審議の結果