County Council activities県議会活動

委員会活動報告【常任委員会、特別委員会】

 

● 総務委員会 [令和6年5月13日更新]
● 危機管理文化厚生委員会 [令和5年10月27日更新]
● 商工農林水産委員会 [令和5年10月27日更新]
● 産業振興土木委員会 [令和5年10月12日更新]
● 決算特別委員会 [令和5年10月12日更新]
● 議会運営委員会 [令和4年8月29日更新]
● 新型コロナウイルス感染症対策調査特別委員会 [令和2年4月24日更新]

 

●危機管理文化厚生委員会

県外調査

令和5年8月30日から9月1日まで、石川県、富山県において、B's行善寺(社会福祉法人佛子園)、石川県立歴史博物館、石川県庁、株式会社深松組北陸支店、デイサービスこのゆびとーまれ、富山県庁の取組等について調査を行いました。
調査出張報告書.pdf[PDF:264KB]

9月1日

・富山県庁

小水力発電を含む県営発電の取組について説明を受け、意見交換を行いました。

   (富山県庁で説明を受ける委員)

8月31日

・石川県庁

令和5年度奥能登地震での県災害対策本部の対応などについて説明を受け、意見交換を行いました。

    (石川県庁で説明を受ける委員)

・株式会社深松組北陸支店

朝日町笹川地区における小水力発電プロジェクトについて施設見学を行った後、説明を受け、意見交換を行いました。

  (共生の里さゝ郷で説明を受ける委員)

・デイサービスこのゆびとーまれ

富山型デーサービス「このゆびとーまれ」の取組について施設見学と併せて説明を受け、意見交換を行いました。

(富山型デイサービス「このゆびとーまれ」にて施設案内を受ける委員)

8月30日

・B’s行善寺(社会福祉法人佛子園)

地域の中で多世代が共生するまちづくりについて説明を受け、意見交換を行った後、施設見学を行いました。
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    (B’s行善寺で説明を受ける委員)

・石川県立歴史博物館

旧陸軍の建物を活用した県立博物館の取組ついて説明を受け、意見交換を行った後、施設見学を行いました。

 (石川県立歴史博物館で説明を受ける委員)

出先機関等の業務概要調査
 令和5年5月23日から6月9日の間に、出先機関等の業務概要調査を行いました。この調査は、当委員会所管の出先機関等の業務内容を調査・視察するために毎年行っています。

  • 6月9日
     幡多児童相談所、南海トラフ地震対策推進地域本部(幡多)の調査を行いました。南海トラフ地震対策推進地域本部(幡多)では、地域防災監から業務概要の説明を受け、避難行動要支援者対策の取組状況や事前復興まちづくり計画の策定支援などについて質疑を行いました。

    (南海トラフ地震対策推進地域本部(幡多)で説明を受ける委員)
  • 6月8日
     幡多けんみん病院、幡多看護専門学校、幡多福祉保健所、食肉衛生検査所の調査を行いました。幡多けんみん病院では、院長等から業務概要の説明を受け、愛媛県の病院との関わり方や医療人材確保の状況などについて質疑を行いました。

      (幡多けんみん病院で説明を受ける委員)
  • 6月7日
     南海トラフ地震対策推進地域本部(須崎)、須崎福祉保健所、障害者スポーツセンター、スポーツ科学センター、県民体育館の調査を行いました。スポーツ科学センターでは、理事長等から業務概要の説明を受け、競技団体へのアプローチの状況や県内大学との連携などについて質疑を行いました。

    (スポーツ科学センターで器具等の説明を受ける委員)
  • 6月6日
     南海トラフ地震対策推進地域本部(中央西)、中央西福祉保健所、消防学校、中央児童相談所、療育福祉センターの調査を行いました。中央児童相談所では、所長等から業務概要の説明を受け、電話で通報を受けた場合の対応状況や里親登録者の傾向などについて質疑を行いました。

      (中央児童相談所で説明を受ける委員)
     
  • 6月1日
     精神保健福祉センター、衛生環境研究所、文学館、高知県国際交流協会、高知県人権啓発センター、高知声と点字の図書館、高知城歴史博物館の調査を行いました。高知声と点字の図書館では、館長等から業務概要の説明を受け、点字図書、録音図書の無料配送や登録ボランティアの状況などについて質疑を行いました。

     (高知声と点字の図書館で説明を受ける委員)
     
  • 5月31日
     希望が丘学園、歴史民俗資料館、発電管理事務所、高知工科大学(香美キャンパス)、中央東福祉保健所の調査を行いました。高知工科大学(香美キャンパス)では、学長等から業務概要の説明を受け、他国の大学との交流状況や新たに創設する新学群における地域貢献の考え方について質疑を行いました。

    (高知工科大学(香美キャンパス)で説明を受ける委員)
     
  • 5月30日
     ふくし交流プラザ、高知県立大学・高知工科大学(永国寺キャンパス)、高知県立大学(池キャンパス)、高知医療センターの調査を行いました。ふくし交流プラザでは、常務理事等から業務概要の説明を受け、介護助手助成事業の取組やこども食堂への支援などについて質疑を行いました。

    (ふくし交流プラザで認知症の疑似体験をする委員)
     
  • 5月26日
     南海トラフ地震対策推進地域本部(中央東)、消防防災航空センター、あき総合病院、南海トラフ地震対策推進地域本部(安芸)、安芸福祉保健所の調査を行いました。消防防災航空センターでは、センター長から業務概要の説明を受け、緊急時における地上の交通規制などについて質疑を行いました。

      (消防防災航空センターで説明を受ける委員)

     

  • 5月25日
     消費生活センター、こうち男女共同参画センター、小動物管理センター、女性相談支援センターの調査を行いました。こうち男女共同参画センターでは、所長から業務概要の説明を受け、女性防災プロジェクトの取組などについて質疑を行いました。

    (こうち男女共同参画センターで説明を受ける委員)

     

  • 5月23日
     総合制御所、高知県スポーツ協会、高知県文化財団、美術館、坂本龍馬記念館の調査を行いました。美術館では、総務部長等から業務概要の説明を受け、県内の小中学校の来館状況や収蔵スペースの余力などについて質疑を行いました。

        (美術館で説明を受ける委員)


県外調査

令和4年8月29日から31日まで、宮城県、岩手県において、宮城県庁、石巻市震災遺構・大川小学校、南三陸町震災復興祈念公園、気仙沼市東日本大震災遺構・伝承館、釜石市地域包括ケア推進本部事務局の先進的な取組等について調査を行いました。

調査出張報告書.pdf[PDF:250KB]

8月31日

・釜石市地域包括ケア推進本部事務局

「在宅医療連携拠点チームかまいしについて」説明を受け、意見交換を行いました。

8月30日

・石巻市震災遺構・大川小学校

東日本大震発生時の状況等、現地において説明を受け、視察を行いました。

・南三陸町震災復興祈念公園

東日本大震発生時の状況等、現地において説明を受け、視察を行いました。

・気仙沼市東日本大震災遺構・伝承館

「気仙沼市の防災の取組について」説明を受け、意見交換を行った後、伝承館の施設見学を行いました。

8月29日

・宮城県庁
「スマートみやぎ健民会議について」、「里親支援の取組について」説明を受け、意見交換を行いました。

 

出先機関等の業務概要調査

令和4年4月26日から5月20日の間に、出先機関等の業務概要調査を行いました。この調査は、当委員会所管の出先機関等の業務内容を調査・視察するために毎年行っています。

  • 5月20日
     幡多児童相談所、南海トラフ地震対策推進幡多地域本部の調査を行いました。南海トラフ地震対策推進幡多地域本部では、業務概要について説明を受け、管内の市町村における食料備蓄の状況や建設中の津波避難タワーの状況について質疑を行いました。

  

    (南海トラフ地震対策推進幡多地域本部で説明を受ける委員)

  • 5月19日
     幡多けんみん病院、幡多看護専門学校、幡多福祉保健所、食肉衛生検査所の調査を行いました。幡多看護専門学校では、業務概要について説明を受け、卒業生の就職、進学先の状況などについて質疑を行い、その後、校内の視察を行いました。

        

          (幡多看護専門学校で校内を視察する委員)

  • 5月17日
     精神保健福祉センター、衛生環境研究所、文学館、高知声と点字の図書館、高知城歴史博物館の調査を行いました。高知城歴史博物館では、業務概要について説明を受け、資料の保存・管理の状況や学校教育との連携について質疑を行い、その後、施設の見学を行いました。

         

            (高知城歴史博物館で説明を受ける委員)

  • 5月16日
     南海トラフ地震対策推進須崎地域本部、須崎福祉保健所、中央児童相談所、療育福祉センター、高知医療再生機構の調査を行いました。中央児童相談所では、業務概要について説明を受け、コロナ禍における児童相談の状況や里親委託の現状などについて質疑を行い、その後、施設の見学を行いました。 

          

           (中央児童相談所で説明を受ける委員)

  • 5月11日
     消防防災航空センター、南海トラフ地震対策推進安芸地域本部、安芸福祉保健所、あき総合病院の調査を行いました。消防防災航空センターでは、業務概要について説明を受け、災害発生時の対応や委託業者との連携などについて質疑を行い、その後、施設の見学を行いました。

           

           (消防防災航空センターの施設を視察する委員)

  • 5月10日
     南海トラフ地震対策推進中央西地域本部、中央西福祉保健所、高知県文化財団、美術館、坂本龍馬記念館の調査を行いました。坂本龍馬記念館では、業務概要について説明を受け、コロナ禍における来館者の状況などについて質疑を行い、その後、施設の見学を行いました。

           

           (坂本龍馬記念館の施設を視察する委員)

  • 5月9日
     希望が丘学園、歴史民俗資料館、高知工科大学(香美キャンパス)、中央東福祉保健所、南海トラフ地震対策推進中央東地域本部の調査を行いました。歴史民俗資料館では、業務概要について説明を受け、企画展の開催状況や出張派遣授業について質疑を行い、その後、施設の見学を行いました。

           

           (歴史民俗資料館で説明を受ける委員)

  • 4月28日
     消費生活センター、こうち男女共同参画センター、子ども食堂、小動物管理センター、女性相談支援センター、障害者スポーツセンターの調査を行いました。消費生活センターでは、業務概要について説明を受け、相談内容の傾向やくらしのサポーター養成講座について質疑を行いました。

   

            (消費生活センターで説明を受ける委員)

  • 4月27日
     高知県社会福祉協議会、高知県立大学・高知工科大学(永国寺キャンパス)、フードバンク高知、高知県立大学(池キャンパス)、高知医療センターの調査を行いました。高知県立大学では、業務概要について説明を受け、卒業生の就職状況などについて質疑を行いました。

   

           (高知県立大学で説明を受ける委員)

  • 4月26日
     総合制御所、発電管理事務所、高知県スポーツ協会、スポーツ科学センター、消防学校の調査を行いました。消防学校では、業務概要について説明を受け、校内における新型コロナウイルス感染症対策やコロナ禍での研修状況について質疑を行い、その後、校内の視察を行いました。

   

          (消防学校の施設を視察する委員)

 

出先機関等の業務概要調査
 令和3年5月12日から5月20日の間に、出先機関等の業務概要調査を行いました。この調査は、当委員会所管の出先機関等の業務内容を調査・視察するために毎年行っています。 

  • 5月20日
     精神保健福祉センター、衛生環境研究所、文学館、高知声と点字の図書館、高知城歴史博物館の調査を行いました。衛生環境研究所では、所長から業務概要の説明を受け、検査体制の状況や人材育成に係る取組、PCR検査に係る医療機関との連携などについて質疑を行いました。

   
  (衛生環境研究所で施設の説明を受ける委員)

  • 5月19日
     高知県立大学・高知工科大学(永国寺キャンパス)、ふくし交流プラザ、高知県立大学(池キャンパス)の調査を行いました。高知県立大学では、学長等から業務概要の説明を受け、コロナ禍における教育の課題や学生への支援に関する取組、卒業生の就職状況などについて質疑を行いました。

   
  (高知県立大学で業務概要の説明を受ける委員)

  • 5月18日
     消費生活センター、こうち男女共同参画センター、女性しごと応援室、小動物管理センター、女性相談支援センター、発電管理事務所の調査を行いました。消費生活センターでは、所長から業務概要の説明を受け、多重債務相談や消費生活相談に係る体制や対応状況などについて質疑を行いました。

   
  (消費生活センターで業務概要の説明を受ける委員)

  • 5月12日
     総合制御所、高知県スポーツ協会、高知県文化財団、美術館、坂本龍馬記念館の調査を行いました。高知県スポーツ協会では、専務理事から業務概要の説明を受け、スポーツ少年団の状況、指導者育成やスポーツ振興の取組などについて質疑を行いました。

   
   (坂本龍馬記念館で説明を受ける委員)

 

県外調査
 令和元年8月27日から29日まで、北海道において、社会福祉法人ゆうゆう、北海道庁、札幌市役所、特定非営利活動法人北海道子育て支援ワーカーズ、安平町役場、社会福祉法人北海道厚真福祉会の先進的な取り組み等について調査を行いました。

調査出張報告書[PDF:548KB]

  • 8月29日
    安平町役場
    胆振東部地震の被害と被災者支援の状況について説明を受け、意見交換を行いました。
    br /> (安平町役場で説明を受ける委員)

社会福祉法人北海道厚真福祉会
胆振東部地震による福祉施設被災時の状況と福祉仮設住宅について説明を受け、意見交換を行った後、福祉仮設住宅の視察を行いました。

(福祉仮設住宅を視察する委員)
  

  • 8月28日
    北海道庁
    胆振東部地震からの復旧・復興の状況について説明を受け、意見交換を行いました。

    (北海道議会庁舎で説明を受ける委員)

札幌市役所
胆振東部地震による液状化被害及び復旧の状況と、動物愛護管理の取り組みについて説明を受け、意見交換を行いました。

(札幌市役所で説明を受ける委員)

特定非営利活動法人北海道子育て支援ワーカーズ
こども緊急サポートネットワーク事業等の取り組みについて説明を受け、意見交換を行いました。

(北海道子育て支援ワーカーズで説明を受ける委員)
  

  • 8月27日
    厚真町山腹崩壊発生現場
    胆振東部地震の被災現場において、被害の概要と復旧の状況について説明を受け、意見交換を行いました。

    (厚真町山腹崩壊発生現場を視察する委員)

社会福祉法人ゆうゆう
当別町の共生型コミュニティー農園と共生型地域福祉ターミナルへお伺いし、共生のまちづくりの取り組みについて説明を受け、意見交換を行いました。

(当別町共生型コミュニティー農園で説明を受ける委員)

出先機関等の業務概要調査
 令和元年5月27日から6月12日の間に、出先機関等の業務概要調査を行いました。この調査は、当委員会所管の出先機関等の業務内容を調査・視察するために毎年行っています。 

  • 6月12日
     南海トラフ地震対策推進中央西地域本部、中央西福祉保健所、消防学校、中央児童相談所、療育福祉センターの調査を行いました。中央西福祉保健所では、所長から業務概要の説明を受け、児童発達支援センター設置に向けた支援や管内における産科診療の状況、地域の特性を踏まえた地域包括ケアシステム構築の取り組みなどについて質疑を行いました。

    (消防学校で消火訓練用模擬家屋工作物の説明を受ける委員)
  • 6月11日
     消費生活センター、こうち男女共同参画センター、女性しごと応援室、高知県立大学(池キャンパス)、高知医療センター、障害者スポーツセンターの調査を行いました。高知県立大学では、中期目標に向けた取り組みや入試・就職の動向、図書館改革委員会での検討状況などについて説明を受け、図書館資料の収集・除籍等に関し策定作業を進めているコレクションマネジメント方針の方向性、池図書館の蔵書収蔵余力、地域課題の解決に取り組む実習などについて質疑を行いました。

    (高知県立大学で学長から説明を受ける委員)
  • 6月10日
     消防防災航空センター、南海トラフ地震対策推進安芸地域本部、安芸福祉保健所、あき総合病院の調査を行いました。南海トラフ地震対策推進安芸地域本部では、地域防災企画監から業務概要の説明を受け、地域における避難行動要支援者の把握及び個別避難計画策定支援、防災訓練の参加者の状況、被災時道路啓開に向けた取り組みなどについて質疑を行いました。

    (消防防災航空センターでヘリコプターの装備等の説明を受ける委員)
  • 6月7日
     高知工科大学、高知県文化財団、県立美術館の調査を行いました。高知工科大学では、入学志願者や在学生の状況、カリキュラムの改善、地域連携の事例などについて説明を受け、地域の課題解決に向けた学生の活動や共同研究、卒業生の就職状況、授業料免除や奨学金貸与・給付の状況などについて質疑を行いました。

    (高知工科大学で学長から説明を受ける委員)
  • 6月4日
     南海トラフ地震対策推進中央東地域本部、中央東福祉保健所、発電管理事務所、高知声と点字の図書館、高知城歴史博物館の調査を行いました。高知声と点字の図書館では、録音図書の録音室や再生機器、対面音訳室など施設・設備を視察した後、業務概要や施設の利用状況などについて説明を受け、著作権法に照らした利用者登録や、運営協議会による検証の状況などについて質疑を行いました。

    (高知声と点字の図書館で施設・設備を視察する委員)
  • 6月3日
     精神保健福祉センター、衛生環境研究所、こうち難病相談支援センター、南海トラフ地震対策推進須崎地域本部、須崎福祉保健所の調査を行いました。衛生環境研究所では、所長から業務概要の説明を受け、技術職員の人材育成や薬剤師・獣医師の確保、健康危機管理事象等の検査体制強化に向けた取り組みなどについて質疑を行った後、施設の視察を行いました。

    (衛生環境研究所で施設・設備を視察する委員)
  • 5月31日
     高知県立大学・高知工科大学(永国寺キャンパス)、文学館、小動物管理センター、坂本龍馬記念館、女性相談支援センター、高知県スポーツ振興財団の調査を行いました。高知県立大学・高知工科大学(永国寺キャンパス)では、高知県公立大学法人理事長等から、施設整備や両大学における単位互換等共学の状況、近隣地域との交流の取り組みなどについて説明を受け、地域連携・地域協働の拡大に向けた取り組みや、夜間に開講している夜間主コースの履修の状況などについて質疑を行った後、施設の視察を行いました。

    (高知県立大学等永国寺図書館を視察する委員)
  • 5月29日
     幡多児童相談所、南海トラフ地震対策推進幡多地域本部の調査を行いました。幡多児童相談所では、所長から業務概要の説明を受け、市町村・警察などの関係機関や地域との連携の状況、児童虐待の連鎖を防ぐ取り組み、職員の健康と安全性を確保するための対策などについて質疑を行った後、施設の視察を行いました。

    (幡多児童相談所で施設・設備を視察する委員)
  • 5月28日
     幡多けんみん病院、幡多看護専門学校、幡多福祉保健所、食肉衛生検査所の調査を行いました。幡多けんみん病院では、院長等から診療体制や患者数、収支などの概況について説明を受け、医師・看護師確保、必要病床数の検討、ジェネリック医薬品の使用、医療機械器具整備の状況などについて質疑を行った後、院内施設を視察しました。

    (幡多看護専門学校で実習施設を視察する委員)
  • 5月27日
     希望が丘学園、歴史民俗資料館、ふくし交流プラザ、総合制御所の調査を行いました。希望が丘学園では、学園長等から業務概要と児童の措置状況などについて説明を受け、卒園後のアフターケア、医療の概況、親子関係の再調整、給食委託の現状などについて質疑を行いました。

    (希望が丘学園で業務概要の説明を受ける委員)

県外調査
 平成30年8月29日から31日まで、宮城県・北海道において、石巻市復興政策部復興政策課、NPO法人日本ノルディックウォーキング学校、合同会社竹内農園、北海道博物館の先進的な取り組みについて調査を行いました。

調査出張報告書[PDF:358KB]

  • 8月31日
    北海道博物館
    「北海道博物館の取り組みについて」説明を受け、東旭川における地域マップづくりの取り組みなどについて意見交換を行った後、館内を見学しました。

    (北海道博物館で説明を受ける委員)
      
  • 8月30日
    NPO法人日本ノルディックウォーキング学校
    「ノルディックウォーキングについて」説明を受け、国内のネットワークや防災面での活用などについて意見交換を行った後、ノルディックウォーキングを体験しました。

    (ノルディックウォーキングを体験する委員)
    合同会社竹内農園
    「地域における障害者就農の仕組みづくりについて」説明を受け、作業従事者の状況や農福連携の取り組みの広がりなどについて意見交換を行った後、農園を見学しました。

    (竹内農園で説明を受ける委員)
      
  • 8月29日
    石巻市復興政策部復興政策課
    「震災復興の取り組みと現状について」説明を受け、震災後の人口動向や災害廃棄物の仮置き場などについて意見交換を行いました。その後、日和山公園から市内の復興状況を見学しました。

    (日和山公園で説明を受ける委員)

出先機関等の業務概要調査
 平成30年5月8日から5月31日の間に、出先機関等の業務概要調査を行いました。この調査は、当委員会所管の出先機関等の業務内容を調査・視察するために毎年行っています。

  • 5月31日
     高知県消防防災航空センター、南海トラフ地震対策推進安芸地域本部、安芸福祉保健所、あき総合病院の調査を行いました。消防防災航空センターでは、センター長から業務概要について説明を受け、操縦士の確保等の課題などについて質疑を行いました。その後、格納庫内で消防防災ヘリ「おとめ」の装備等を視察しました。

    (消防防災航空センター職員から説明を受ける委員)  
  • 5月29日
       南海トラフ地震対策推進中央東地域本部、中央東福祉保健所、発電管理事務所、中央児童相談所、高知声と点字の図書館の調査を行いました。声と点字の図書館では、7月に開館予定の施設を見学後、館長等からサービス計画の概要等について説明を受け、登録者数の見込みや、施設やサービスのPRなどについて質疑を行いました。

    (声と点字の図書館で館長から説明を受ける委員)
  • 5月25日
     黒潮町佐賀地区津波避難タワー、南海トラフ地震対策推進幡多地域本部、幡多児童相談所の調査を行いました。佐賀地区津波避難タワーでは、避難フロアで黒潮町情報防災課課長補佐から建設費用や設備について説明を受け、意見交換を行いながら施設を視察しました。

    (黒潮町津波避難タワー避難フロアで説明を受ける委員)
      
  • 5月24日
       幡多けんみん病院、幡多看護専門学校、幡多福祉保健所、食肉衛生検査所の調査を行いました。幡多看護専門学校では、校長等から業務概要の説明を受け、看護教員確保の取り組みや地域の看護師の充足状況、学生の定員などについて質疑を行いました。その後、学校内を視察しました。

    (幡多看護専門学校の実習室で説明を受ける委員)
  • 5月23日
       希望が丘学園、歴史民俗資料館、ふくし交流プラザ、高知医療再生機構、高知城歴史博物館の調査を行いました。ふくし交流プラザでは、福祉用具展示コーナーを見学後、県社会福祉協議会常務理事等から、指定管理業務の概要や事業計画などについて説明を受けました。その後、福祉人材センターでの取り組みやノーリフティングケアの取り組みなどについて意見交換を行いました。

    (ふくし交流プラザの福祉用具展示コーナーで説明を受ける委員)
  • 5月16日
       南海トラフ地震対策推進中央西地域本部、中央西福祉保健所、消防学校、療育福祉センター、総合制御所の調査を行いました。消防学校では、校長から業務概要の説明を受け、実火災訓練施設の整備や消火技術の伝承の必要性などについて質疑を行いました。その後、訓練の様子を視察しました。

    (消防学校で訓練を視察する委員)
     
  • 5月15日
        文学館、難病相談支援センター、女性相談支援センター、小動物管理センター、坂本龍馬記念館の調査を行いました。文学館では、館長から業務概要の説明を受け、作家の記念講演等の音声資料の保存・活用などについて意見交換を行いました。その後、企画展や常設展を視察しました。

    (文学館で学芸員の説明を受ける委員)
     
  • 5月11日
       精神保健福祉センター、衛生研究所、南海トラフ地震対策推進須崎地域本部、須崎福祉保健所の調査を行いました。衛生研究所では、所長から業務概要の説明を受け、感染症情報の県民への周知や、人材の確保・育成などについて質疑を行いました。その後、新庁舎を視察しました。

    (衛生研究所でモニタリングサーバの説明を受ける委員)
     
  • 5月10日
       高知県体育協会、高知県立大学・高知工科大学(永国寺キャンパス)、高知工科大学、高知県文化財団、県立美術館の調査を行いました。美術館では、館長から、企画展などの事業概要について説明を受け、石元泰博氏作品の保管等について意見交換を行いました。その後、館内を視察しました。

    (美術館で学芸員の説明を受ける委員)
  • 5月8日
      消費生活センター、こうち男女共同参画センター、女性しごと応援室、高知県立大学池キャンパス、高知医療センターの調査を行いました。高知県立大学池キャンパスでは、学長等から、「県民大学」としての発展を目指すなどの説明を受け、卒業生の県内への就職状況などについて質疑を行いました。

  • (県立大学で学長から説明を受ける委員)
      

県外調査
 平成29年9月6日から8日まで、新潟県において、新潟県健康づくり・スポーツ医科学センター、佐渡地域医療連携推進協議会、佐渡市スポーツ協会、社会福祉法人長岡福祉協会こぶし園、新潟県防災局、新潟県福祉保健部健康対策課の先進的な取り組みについて調査を行いました。
 調査出張報告書[PDF:456KB]

  • 9月8日
    社会福祉法人長岡福祉協会こぶし園
    「こぶし園における地域包括ケアシステムへ向けた取り組み事例」について説明を受け、意見交換後、施設を見学しました。

    (サポートセンター摂田屋で説明を受ける委員)
    新潟県防災局
    「新潟県における災害対応について」説明を受け、意見交換を行いました。

    (新潟県危機管理センターで説明を受ける委員)
    新潟県福祉保健部健康対策課
    「新潟県における歯科保健の取り組みについて」説明を受け、意見交換を行いました。

    (健康対策課長から説明を受ける委員)
      
  • 9月7日
    佐渡地域医療連携推進協議会
    「さどひまわりネットの取り組みについて」説明を受け、意見交換を行いました。

    (佐渡総合病院で説明を受ける委員)
    佐渡市スポーツ協会
    「佐渡国際トライアスロン大会について」説明を受け、意見交換後、トライアスロン大会コースの一部を見学しました。

    (トライアスロン大会会場の一部を見学する委員)
      
  • 9月6日
    新潟県健康づくり・スポーツ医科学センター
    「新潟県健康づくり・スポーツ医科学センターの取り組みについて」説明を受け、施設見学後、意見交換を行いました。

    (センターの施設について説明を受ける委員)

 

出先機関等の業務概要調査
 平成29年5月8日から5月30日の間に、出先機関等の業務概要調査を行いました。この調査は、当委員会所管の出先機関等の業務内容を調査・視察するために毎年行っています。

  • 5月30日
     精神保健福祉センター、衛生研究所、南海トラフ地震対策推進須崎地域本部、須崎福祉保健所の調査を行いました。衛生研究所については、所長から業務概要の説明を受け、行政依頼の検査の検体の選び方や、懸案事項である人材の育成などについて質疑を行いました。その後、4月に完成した新庁舎を視察しました。

    (衛生研究所でモニタリングポストサーバについて説明を受ける委員)
      
  • 5月29日
     南海トラフ地震対策推進中央東地域本部、中央東福祉保健所、発電管理事務所、高知工科大学、中央児童相談所の調査を行いました。高知工科大学では、学長から大学の組織体制や入試状況等について説明を受け、スポーツマネジメント専攻の取り組みや香美キャンパスの維持管理などについて質疑を行いました。

    (高知工科大学で説明を受ける委員)
      
  • 5月26日
     幡多児童相談所、南海トラフ地震対策推進幡多地域本部の調査を行いました。幡多児童相談所では、所長から業務概要の説明を受け、退所後のアフターケアや心理職員の配置などについて質疑を行いました。その後、施設を視察しました。

    (幡多児童相談所の施設を視察する委員)
      
  • 5月25日
      幡多けんみん病院、幡多看護専門学校、幡多福祉保健所、食肉衛生検査所の調査を行いました。幡多看護専門学校では、校長等から業務概要の説明を受け、学生確保の取り組みや在宅看護の実習などについて質疑を行いました。その後、学校内を視察しました。

    (幡多看護専門学校の実習室で説明を受ける委員)
     
  • 5月18日
     南海トラフ地震対策推進安芸地域本部、安芸市自主防災組織連絡協議会女性部会、安芸福祉保健所、あき総合病院の調査を行いました。安芸市自主防災組織連絡協議会女性部会については、部会長から、男女共同参画の視点での部会の活動について説明を受け、保育園における取り組みや子どもの活動への参加等について意見交換を行いました。

    (安芸市自主防災組織連絡協議会女性部会長から説明を受ける委員)
      
  • 5月16日
     南海トラフ地震対策推進中央西地域本部、中央西福祉保健所、消防学校、療育福祉センター、総合制御所の調査を行いました。消防学校では、校長から教育訓練計画等の業務概要の説明を受け、実火災訓練施設の整備の必要性などについて質疑を行いました。その後、平成28年度に導入された油圧の資機材の訓練の様子を視察しました。

    (消防学校で油圧資機材の訓練の様子を視察する委員)
      
  • 5月15日
       文学館、難病相談支援センター、女性相談支援センター、小動物管理センター、坂本龍馬記念館の調査を行いました。文学館では、館長から、企画展等の事業計画など業務概要の説明を受け、「土佐れきぶん散歩」の取り組み等について意見交換を行いました。その後、企画展や常設展を視察しました。

    (文学館の企画展で学芸員の解説を受ける委員)
     
  • 5月11日
  •  希望が丘学園、歴史民俗資料館、ふくし交流プラザ、高知城歴史博物館の調査を行いました。高知城歴史博物館では、館長から、山内家資料の保存や活用など活動方針等の説明を受け、学芸員の解説の大切さ等について質疑を行いました。その後、収蔵庫も含め、館内を視察しました。

  • (高知城歴史博物館1階ロビーで館長の説明を受ける委員)
     
  • 5月10日
  •    スポーツ振興財団、県立大学・工科大学(永国寺キャンパス)、高知県文化財団、県立美術館、子ども食堂の調査を行いました。スポーツ振興財団では、理事長から、事業の概要について御説明いただき、スポーツ行政の一元化後の拠点としての認識等について質疑を行いました。その後、体育館や水泳場を視察しました。

    (春野運動公園水泳場を視察する委員)
  •  
  • 5月8日
      消費生活センター、こうち男女共同参画センター、女性しごと応援室、高知県立大学(池キャンパス)、高知医療センターの調査を行いました。高知医療センターでは、病院長等から、センターの概要や新設されたがんサポートセンターなどについて説明を受け、ドクターヘリによる受け入れ患者の状況等などについて質疑を行いました。その後、がんサポートセンターの最新の高精度放射線治療装置などを視察しました。

    (がんサポートセンターでセンター長の説明を受ける委員)

熊本県調査
 平成29年1月24日から25日まで、熊本県において熊本地震の調査を行いました。

 

  • 1月24日
     熊本県庁では、危機管理防災企画監から、対策本部の運営で工夫された点や苦慮された事項等について、また、教訓として、罹災証明発行事務等の訓練の必要性や「リュックにセット・パック方式」の物資の配送方式の提案などについて説明していただきました。その後、他部局での対応状況や熊本市との連携等について意見交換を行いました。
     熊本市役所では、被害状況や発災時の対応等について危機管理防災総室副室長から説明していただき、ペット同伴避難や福祉避難所、県との連携等について意見交換を行いました。

    (熊本県庁防災センターで危機管理防災企画監から説明を受ける委員)

 
 (熊本市役所で説明を受ける委員)

  • 1月25日
     益城町役場では、被害状況や地元消防団の活躍、情報伝達訓練の必要性や仮設トイレ確保の問題等について議会事務局長から説明していただき、燃料確保に係る事前協定の必要性等について意見交換を行いました。
     御船町の老人総合福祉施設グリーンヒルみふねでは、自主避難所の運営についてお話を伺いました。施設長は、地震対応の際の報道のあり方、行政機関等の情報収集のあり方、物資の配送、自治体のイベント自粛等に疑問を呈されました。
     宇土市役所では、仮設庁舎で危機管理課長から被害状況や対応について説明していただき、庁舎被災後の市民への情報伝達方法や、避難所運営への自主防災組織のかかわり等について意見交換を行いました。

    (益城町役場で説明を受ける委員)

 
 (グリーンヒルみふねで施設長から説明を受ける委員)

 
 (宇土市役所の仮設庁舎で説明を受ける委員)

 

県外調査
 平成28年8月30日から9月1日まで、岐阜県・三重県・京都府・和歌山県において先進的な取り組みについて調査を行いました。

 

  • 9月1日
     和歌山県広川町で防災の取り組みについて、「稲むらの火の館」で防災意識の継承について調査を行いました。
     広川町では、総務政策課から津波避難訓練等について、教育委員会から、総合的な学習の時間の活用や地域行事への参加等による防災教育の取り組みなどについて説明していただき、避難施設の日常使用や自主防災組織などについて意見交換を行いました。
     「稲むらの火の館」では、津波防災教育センターで津波の映像を鑑賞後、館長から「稲むらの火」のモデルの濱口梧陵の功績や館の取り組みについて説明していただき、館内を見学しました。その後、梧陵の築いた広村堤防に移動し、館長から説明していただき、意見交換を行いました。

    (広川町職員から説明を受ける委員)

  • (広村堤防で稲村の火の館館長から説明を受ける委員)
  • 8月31日
     伊勢河崎商人館で歴史文化交流拠点の運営について、京都府で避難所における食品衛生確保ガイドラインについて調査を行いました。
       NPO法人伊勢河崎まちづくり衆が運営管理を行っている伊勢河崎商人館では、蔵の会議室で事務局長から設立の経緯や活動、存続への課題などについて説明していただき、空き家を活用する仲人事業や景観計画区域内の重点地区指定などについて意見交換を行った後、館内や町並みを見学しました。
     京都府では、健康福祉部生活衛生課長から、「避難所における食品衛生確保ガイドライン」策定の背景となった食中毒発生の経緯や、熊本地震の被災地での活用などについて説明していただき、食品への表示内容やおにぎりの危険性などについて意見交換を行いました。

    (河崎の町並みを通り商人館に向かう委員)


    (京都府健康福祉部生活衛生課長から説明を受ける委員)
  • 8月30日
     岐阜県で健康福祉部医療福祉連携推進課の取り組みについて、三重県総合博物館で子供たちの能動的な学びを引き出す取り組みについて調査を行いました。
       岐阜県では、在宅医療・介護連携推進事業に係る市町村支援、重症心身障がい児者の現状と在宅医療支援施策、医師確保の取り組みについて説明していただき、在宅療養を支える関係機関との連携などについて意見交換を行いました。
     三重県総合博物館では、副館長から概要について、学芸員から、自然や文化を楽しく学べるこども体験展示室や子供が基本展示を楽しめるマップの取り組みなどについて説明していただき、ミュージアムフィールドの活用などについて意見交換を行った後、館内を見学しました。

    (岐阜県医療福祉連携推進課から説明を受ける委員)

  • (学芸員の説明を受け、三重県総合博物館内を見学する委員)

 

出先機関等の業務概要調査
 平成28年4月25日から5月20日の間に、出先機関等の業務概要調査を行いました。この調査は、当委員会所管の出先機関等の業務内容を調査・視察するために毎年行っています。 

  • 5月20日
       中岡慎太郎館、南海トラフ地震対策推進安芸地域本部、安芸福祉保健所、あき総合病院の調査を行いました。中岡慎太郎館では、館長等から基本方針や入館者数、これまでの取り組みや直筆原本所蔵の課題などについて説明を受けた後、館内を見学しました。

    (中岡慎太郎館で学芸員から展示の説明を受ける委員)
  • 5月18日
      南海トラフ地震対策推進中央東地域本部、中央東福祉保健所、発電管理事務所、高知工科大学、中央児童相談所の調査を行いました。高知工科大学では、研究室を見学し、小廣教授から球状多孔質無機酸化物ナノ粒子の合成技術について説明を受けました。その後、学生から開発した多言語対応観光アプリについて、学長から 大学の概要について説明を受け、卒業生の就職状況などの質疑を行いました。

    (高知工科大学で球状多孔質無機酸化物ナノ粒子の説明を受ける委員) 
  • 5月17日
       文学館、精神保健福祉センター、衛生研究所、南海トラフ地震対策推進須崎地域本部、須崎福祉保健所の調査を行いました。文学館では、館長から企画展の内容や観覧者の状況等の概要説明を受け、高知城歴史博物館の開館にあわせた取り組みなどの質疑を行いました。その後、企画展を見学しました。

    (文学館で館長から企画展の説明を受ける委員) 
  • 5月13日
       幡多児童相談所、南海トラフ地震対策推進幡多地域本部の調査を行いました。南海トラフ地震対策推進幡多地域本部では、地域防災企画監から業務概要の説明を受け、観光客避難対策、避難所運営マニュアル作成目標の見込み、ヘリポートの必要性、災害時の燃料確保対策などについて質疑を行いました。

    (南海トラフ地震対策推進幡多地域本部で業務概要説明を受ける委員)
     
  • 5月12日
       幡多けんみん病院、幡多看護専門学校、幡多福祉保健所、食肉衛生検査所の調査を行いました。幡多けんみん病院では、院長等から業務概要の説明を受け、医師の確保状況や災害時の要配慮者支援、助産師確保対策などについて質疑を行いました。

    (幡多けんみん病院で業務概要説明を受ける委員) 
       
  • 5月10日
       南海トラフ地震対策推進中央西地域本部、中央西福祉保健所、消防学校、療育福祉センター、総合制御所の調査を行いました。療育福祉センターでは、センター長から業務内容の説明を受け、発達専門外来の待機状況や発達障害児の診察体制の課題などについて質疑を行いました。

    (療育福祉センターで説明を受ける委員)
     
  • 5月9日
       フードバンク高知、難病相談支援センター、女性相談支援センター、小動物管理センター、坂本龍馬記念館の調査を行いました。坂本龍馬記念館では、館長から業務概要の説明を受け、外国人観光客対応策や新館建設を機とした長崎・京都等との連携などについて意見交換を行いました。その後、館内を見学しました。

    (坂本龍馬記念館で館長から展示の説明を受ける委員)
     
  • 4月28日
       希望が丘学園、歴史民俗資料館、ふくし交流プラザ、高知城歴史博物館の調査を行いました。ふくし交流プラザでは、福祉用具展示コーナーを見学後、県社会福祉協議会会長等から、指定管理業務の概要や新たな貸付金制度などについて説明を受けました。その後、貸付金の債権管理や成年後見制度などについて意見交換を行いました。

    (ふくし交流プラザの福祉用具展示コーナーで説明を受ける委員)
     
  • 4月27日
       産学官民連携センター、県立大学・工科大学(永国寺キャンパス)、ひきこもり等の居場所「といろ」、高知県文化財団、県立美術館の調査を行いました。ひきこもり等の居場所「といろ」では、やいろ鳥の会会長から、ひきこもりの実情や会の取り組みについて御説明いただき、支援の難しさや行政の施策との関わりなどについて意見交換を行いました。

    (居場所「といろ」での意見交換後に会長と記念撮影する委員)
     
  • 4月25日
     消費生活センター、こうち男女共同参画センター、女性しごと応援室、高知県立大学(池キャンパス)、高知医療センターの調査を行いました。高知医療センターでは、病院長等から、新がんセンターの整備等センター機能の充実に向けた取り組みなどについて説明を受け、熊本地震への派遣結果の活用等などについて質疑を行いました。その後、建設中の新がんセンターの現場を視察しました。

    (新がんセンター建設現場を視察する委員)
     

県外調査
 平成27年9月9日から9月11日まで、福岡県・長崎県において先進的な取り組みについて調査を行いました。

  • 9月11日
     筑豊緊急物資輸送センターについて調査を行いました。
      福岡県トラック協会の専務理事と総務局長からセンターの運営などについて説明をしていただき、センター内を見学し、意見交換を行いました。

    (センター内を見学する委員)
     
  • 9月10日
     長崎歴史文化博物館、軍艦島資料館、雲仙普賢岳の噴火後のまちづくり、福岡市赤煉瓦文化館について調査を行いました。
      長崎歴史文化博物館では、主任研究員から展示物の説明をしていただきながら館内を見学しました。また、館長と統括マネージャーから館の運営などについて説明をしていただき、意見交換を行いました。
     軍艦島資料館では、軍艦島の歴史などについて調査・見学しました。
     雲仙普賢岳の噴火後のまちづくりについては、安中地区まちづくり推進協議会の会長から、噴火終了後の復興段階に応じた継続的な防災まちづくり活動について説明をしていただき、意見交換を行い、まちづくりの状況を見学しました。
     その後、福岡市の歴史資料館である福岡市赤煉瓦文化館を見学しました。

    (長崎歴史文化博物館を見学する委員)


    (安中地区まちづくり推進協議会の会長から説明を受ける委員)
     
  • 9月9日
     北九州市八幡東区東田地区で、「次世代エネルギー・社会システム実証」の北九州スマートコミュニティ創造事業について調査を行いました。
      NPO里山を考える会と北九州市環境局から、官民協働での環境まちづくりへの取り組みについて、施設を見学しながら説明をしていただき、意見交換を行いました。

    (NPO里山を考える会から説明を受ける委員)
     

出先機関等の業務概要調査
   平成27年5月27日から6月12日の間に、出先機関等の業務概要調査を行いました。この調査は、当委員会所管の出先機関等の業務内容を調査・視察するために毎年行っています。

  • 6月12日
      南海トラフ地震対策推進地域本部(須崎地域)、須崎福祉保健所、ふくし交流プラザ、高知医療センターの調査を行いました。高知医療センターでは、病院長等からセンター機能の充実に向けた取り組みや患者数の状況などについて説明を受け、ドクターヘリでの搬送や医師不足の状況などについて質疑を行いました。その後、ドクターヘリや隣接するドナルドマクドナルドハウスなどを視察しました。

    (高知医療センターのドクターヘリを視察する委員)
      
  • 6月9日
     南海トラフ地震対策推進地域本部(中央西地域)、中央西福祉保健所、あったかふれあいセンター「とかの」、消防学校、療育福祉センターの調査を行いました。あったかふれあいセンター「とかの」では、NPO法人とかの元気村理事長等からセンターの活動内容や利用者の状況などについて説明をいただきました。「とかの」の視察では利用者の方やスタッフの方と歓談しました。

    (あったかふれあいセンターとかのを視察する委員)
     
  • 6月8日
     南海トラフ地震対策推進地域本部(中央東地域)、中央東福祉保健所、発電管理事務所、高知工科大学(香美キャンパス)、美術館の調査を行いました。高知工科大学では、学長等から地域別の入学者の状況や地域貢献の成果などの説明を受け、大学と市町村の連携や災害対策に関する大学の役割などについて質疑を行いました。

    (高知工科大学で説明を受ける委員)
      
  • 6月5日
      幡多児童相談所、南海トラフ地震対策推進地域本部(幡多地域)の調査を行いました。幡多児童相談所では、所長から児童虐待への対応や一時保護の状況などの説明を受け、関係機関との連携やスタッフの研修などについて質疑を行いました。

    (幡多児童相談所内を視察する委員)
      
  • 6月4日
     幡多けんみん病院、幡多看護専門学校、幡多福祉保健所、食肉衛生検査所の調査を行いました。幡多看護専門学校では、校長等から受験者数や就職の状況などの説明を受け、県内に同様の学校ができることによる受験者数への影響などについて質疑を行いました。その後、校内を視察しました。

    (幡多看護専門学校で生体シュミレーターを視察する委員)
      
  • 6月2日
     精神保健福祉センター、衛生研究所、高知県立大学(池キャンパス)、土佐山内家宝物資料館、高知短期大学(永国寺キャンパス)の調査を行いました。衛生研究所では、所長から感染症病原体検査や環境放射能水準調査の状況などの説明を受け、放射能の測定方法やエボラ出血熱患者が発見された場合の対応などについて質疑を行いました。その後、所内の検査機器などを視察しました。

    (衛生研究所屋上の放射線のモニタリングポストを視察する委員)
      
  • 6月1日
     希望が丘学園、南海学園、中央児童相談所、産学官民連携センター、総合制御所の調査を行いました。産学官民連携センターでは、センター長から知の拠点、交流の拠点として、ビジネスアイデアを事業に結びつける取り組みなどの説明を受け、市町村職員との交流やセンター内で話し合われた内容の紹介方法などについて質疑を行いました。

    (産官学民連携センターで説明を受ける委員)
      
  • 5月28日
     南海トラフ地震対策推進地域本部(安芸地域)、安芸福祉保健所、あき総合病院、歴史民俗資料館の調査を行いました。あき総合病院では、院長等から医療機能の充実、医療スタッフの確保に向けた取り組みなどの説明を受け、南海トラフ地震時のスタッフ体制などについて質疑を行いました。その後、屋上ヘリポートなどを視察しました。 

    (あき総合病院の屋上ヘリポートを視察する委員)
     
  • 5月27日
     文学館、消費生活センター、こうち男女共同参画センター、女性相談支援センター、小動物管理センター、坂本龍馬記念館の調査を行いました。坂本龍馬記念館では、館長から企画展の内容などの説明を受け、館のリニューアルに伴う休館中の展示物の活用方法などについて質疑を行いました。その後、館内を視察しました。 

    (坂本龍馬記念館で展示物を視察する委員)
        

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